1 地震対策は、耐震だけでなく、制振も必ずチェック！

正直、最近では
どれだけ安いメーカーでも耐震等級３はとってて強いから、
そうそう倒れないんです。

それよりも、体感レベルで分かりやすいのは、
建物の揺れそれを抑えるのが制振。

頻繁に来る地震の揺れは
小さくてもコツコツとダメージの蓄積されちゃうから、
そして大地震が来た時に家がもろくなってて倒壊してしまう。
だから、揺れを防ぐのはほんとに大事。

で、この制振対策は後付けできないから注意！

２　断熱よりも、気密！

断熱等級やUA値ばっかりチェックしてても、
気密が弱ければ意味が居ない。
気密ってのは、家の隙間がどれだけないかってこと。

厚着しても服に穴井空いてたら意味ないよね・・
特に、全館空調とか吹き抜け付ける人、要注意！

そして気密がしっかりしてるところは、
必然的に断熱性能がほぼ高い。

見極めるためには、
気密測定、気密施工、C値の確認、　
これをチェックしてみて！

３　会社よりも、営業マン！

正直、いい家が建つかは会社の選び方よりも、
ついた担当のレベルで決まる
と言っても過言ではない。

特に、
間取りを営業さんが書くところは、
もろにこの傾向。

個人的におススメなのは、
営業が居なくて、
設計士が初めから接客してくれる工務店。

一番、提案力高いしうりこまれない。

まとめ

表面的な数字や条件だけで決めてしまって後悔しない様に、
ぜひ上記のようなことも確認しながら家づくりの計画を進めていってもらうといいと思います！